わたしはお米・ご飯が大好きなので、当然そういうページを見ることが多く、そういうページにはそういった関連の広告が表示されますから、お米・ご飯関係の広告を目にすることも自ずと多くなります。
まぁその殆んどは「クリックしなくても内容が分かる」モノや今のところ必要・関心がないモノなワケです。
最近、ウェブでこんな広告を目にしました。
最初ウェブページ上に表示された商品写真・商品名を見ても、何の広告か分かりませんでした。
思わずクリックすると、なんとこれが炊飯器!(でも商品名は炊飯器ではなく“RICEPOT”てか)
我が家の炊飯器はもう買い換えたのですが、買い替えのときにいろいろ見繕っていたなかにはこういうのはありませんでした。
ごく最近発売されたんでしょうか。
ひぇ~、スゴいお洒落なデザイン。
ウェブサイトのビジュアルも秀逸です。
鋳物(ホーロー)の鍋とIHの組み合わせで、付属品に至るまですべてMADE IN JAPAN。
だいたいこの手のオシャレ家電はフツーの家電の倍ぐらいの価格はするモンですが、そこにMADE IN JAPANが加わるとさぞかし高かろうと、メーカーオンラインショップを見ると¥79,800‐也。
しかも「大変申し訳ございませんが多くの方にご注文頂いており現在は2017年1月末までのお届けになります。」トノコト。
いやすごいですねぇ。
先ほども書きましたが、我が家は炊飯器を新調したばかりなんで、もうしばらくは買わないんですが、これは欲しくなっちゃいますね。
せめてどういいのか、買った人の口コミを見ようと検索したのですが、見つかりません。
替わりにこんなサイトが。
せっかくなので、その記事の抜粋でも。
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無水調理ができる鍋として人気の鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」(愛知ドビー)。お料理好きの方なら「ル・クルーゼ」や「ストウブ」と並んでご存知でしょう。メイドインジャパンのこの鍋、1個ずつ熟練した職人が作るため非常に気密性が高く、その質のよさと扱いやすさで世界中から注目を集めており、今でも入荷まで数か月待ちという人気商品なのです。
そんなバーミキュラから、同社初の家電製品となる「VERMICULAR RICE POT(バーミキュラライスポット)RP23A」(以下、バーミキュラライスポット)が登場。バーミキュラの鋳物ホーロー鍋と、それを最大限に生かすことができる専用鍋(IHヒーター)をセットにしたIH炊飯器です。
高い機密性や熱伝導性、蓄熱性を併せ持つ鋳物ホーロー鍋で調理した、特に無水料理は、本当に美味しいです。そのうえ栄養も損ないにくくいいことだらけなのですが、無水調理は火の番や火加減など、慣れていないと失敗も多い少々敷居の高い調理法ともいえます。バーミキュラライスポットはその“火の番”や“火加減”といった問題を解決してくれる調理家電というわけです。
バーミキュラライスポットは“世界一おいしいご飯が炊ける”という「IH炊飯器」なので、まずは炊飯器としての機能を紹介します。炊飯メニューは、「普通」「おかゆ」「おこげ」のみ。お米は「白米」と「玄米」から選択可能ですが、いわゆる昨今流行の歯応えや銘柄別の炊きわけといった機能はなく、いたってシンプルです。炊飯量は、ご飯(白米/玄米)が1~5合、おかゆが1~1.5合まで。保温機能がないのですが、これは、同社の経験・調査とこだわりから。保温したご飯はどうしても味が落ちてしまううえ、実は保温用のフタやフタヒーターがないほうがご飯は美味しく炊けるのだと言います。
最近では、長時間ご飯を保存するのに冷凍するユーザーが多く、炊飯器で保温するユーザーは少数だという。もともとバーミキュラの鍋は蓄熱性が高く、保温カバーなどを利用すれば炊飯後2時間い程度は温かいご飯を食べることができるそう。ちなみに、炊飯時間は(標準)、約1時間(浸し30分+炊飯30分/浸し時間は省略可)で、予約タイマー機能が搭載されています。
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なんだ、保温機能はないのか。
まぁでもよかったです。
これで買わない理由ができて、気持ちの整理がつきました。
でないと欲しいまま悶々として欲求不満の素ですから、このレベルは。
それにしても、炊飯器で保温するユーザーが少ない(メーカーいわく「20%程度」って、いやグラフ見たら29.2%なっとるやないかい)ってホンマかいな。
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